活動レポート

2017年1月13日、蒲田の大田区産業プラザ2Ｆコンベンションホール鶯にて、平成29年「大田区異業種交流グループ連絡会新年会」を開催いたしました。

TESがイベントを担当いたしましたが、会場には48名が参集しました。

第一部は、大田区異業種交流グループ連絡会の田中晃会長からご挨拶がありました。

TESメンバーによる受付風景

大田区異業種交流グループ連絡会の田中晃会長ご挨拶

その後、女性3名からなる邦楽器ユニット「グループ花舞」によるお箏の演奏がありました。新春らしいお箏の演奏に華やいだ気分になり、参加されたメンバーからも大変好評でした。

邦楽器ユニット「グループ花舞」の演奏

続いて第2部の懇親会に移りました。お料理は、となん給食サービスにお願いいたしました。はじめに、公益財団法人大田区産業振興協会　モノづくりイノベーション推進課長　上原正樹氏から、開会のご挨拶と乾杯のご発声を頂きスタートとなりました。2020年のオリンピック、パラリンピックを視野に、ウィルチェアラグビー、車椅子ラグビー、車椅子バスケット等を大田区のものづくりの力とつながりを活かして製品化していく展望が語られました。

公益財団法人大田区産業振興協会　上原正樹氏による開会の乾杯のご発声

懇親会風景

その後、しばらく歓談に花が咲きましたが、その間もBGMとして「花舞」がお箏の演奏を披露してくださいました。映画音楽やポップスなど多彩なレパートリーを耳で楽しみ、美味しいお料理に舌鼓を打って、参加メンバーは和気あいあいと語りあいました。

次いで、各異業種交流グループ、OKK21→RAF→JOINT92→フォワード7→TESの順番で近況報告がありました。TESは新入会員として、蒲田のギリシャ料理店「スピローズ」取締役の森　愛さんが入会したので、自己紹介していただきました。

TESの近況報告

今回、ゲストで来ていただいた一般社団法人大田工業連合会の舟久保利明会長にもご挨拶を頂きました。中締めは2月2日～4日開催のおおた工業フェアで「ものづくり祭りおおた」実行委員長の日沖 清弘氏にしていただきました。

そして恒例の3本締めのご発声をRAFの大窪泰雄氏に頂き、新年らしく声高らかに締めていただきました。

今回の新年会開催にあたって、大田区異業種交流グループ連絡会の皆様に、多大なご支援とご協力を頂きましたことに、イベント担当のTES一同、心から感謝申し上げます。

RAFの大窪泰雄氏による3本締め