活動レポート

■第20回おおた工業フェアにて、TESは「福島モノづくりブランド構築事業」を報告!

「おおた工業フェア」は大田区の優れた技術・技能を広くアピールすることを目的に毎年開催されています。
この度、2016年2月4日~6日、大田区産業プラザで20回目の開催を迎えました。新たな技術や発注先との出会いを求める企業の方々を中心に、4,329人が来場されました。

 
第20回おおた工業フェア入り口
 

展示のほかにも「『インダストリー4.0』と『オートモーティブ4.0』」をテーマにした基調講演やタイを事例にした販売戦略の海外セミナー、マイナンバー対策セミナー、医工連携セミナー、医療機器と知財セミナー、TPPセミナー、環境対策セミナー、弁理士による工作出張授業、特別講演として「Moonshot:民間初、月面探査を目指して~HAKUTOの取り組みと価値~」等、多様なセミナーが開催されました。
また、「全日本製造業コマ対戦」も開催され、会場に花を添えました。TESも主旨に賛同し、同イベントに協賛しました。
また、展示にはTES会員・須藤祐子の有限会社岸本工業も出展していました。

2月5日には、TES広報担当の奥山 睦(株式会社ウイル)が、「社会貢献を目指した『福島モノづくりブランド構築のための調査・研究報告』を行いました。

 
TESメンバー集合写真
 
 
大田区異業種交流グループの皆さんと
 

この報告は、2月3日に福島市で行った内容と同様で、平成27年度中小企業活路開拓調査・実現化事業として、奥山が平成27年度の調査・研究委員会並びにビジョン作成員会の委員長として、「福島モノづくりブランド」構築のマイルストンを描いた1年間の活動記録の報告です。
その内容の一部を動画にてご覧ください。

奥山による福島モノづくりブランド構築事業のプレゼン風景